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あけましておめでとうございます!


から、早いもので数日が経ちました。気がつけば七草粥の日もお汁粉の日も過ぎてしまいました。しっかりちゃっかり両方食べました。成人の日も過ぎました。気がつけば成人の仲間入りをしてから数年が経ちました。しかし、いつまで経ってもアホなままの私です。


今更感は否めませんが、2007年末のことを書きます。それと、本当に遅くなって申し訳ないのですが、やっと新年の御挨拶もお返事させていただきました。今日が何日だかはわかっております。申し訳ないとしかいいようがありません。それでも、構わずに挨拶していただけますか?『あけましておめでとうございます』 と。





ちっとも2008年の気分がしないのは昨年のコトをサッサと書いて締めていないからだと思います。きっとそう。
ちゃっちゃと書いてしまいますね。そうしますね。



あれはそう、忘れもしない2007年12月31日のこと・・・。(と書いてから、少し時間が経ってしまいましたが気にしな~い、気にしない…)




東京ビックサイトに行ってきました。
目的は「神無月の巫女」それだけ。


当日の戦利品は写真の通り。
順に説明してみたりします。




手前右
●神無月の巫女 テレカ

企業ブースにまで行ってきました。既出のイラストだけど、ドラマCDも持っているけれど、だけど、だけど、気がついたら、あら不思議。企業ブースの人波に流されながら、そこはまるで台風の目のような静けさの「showgateブース」(失礼な!)に立っていました。

何枚用意しているかは分かりませんが、『3日目に行ったら売り切れているかもしれないな~?』という心配をよそにあっさり買えました。

よかったんですけれど、少し寂しかったり…。

いや、よかったんですよ、『神無月のテレカ、2枚ください』といった時のお姉さんの温かい目がなんともいえませんでした。色んな意味で。




手前左
●神無月の巫女 小冊子

介錯先生の新刊2冊を購入すると特典でもらえる小冊子。これを目的で大晦日に一人旅をしに行ってきました。中身は中学生時代の千歌音ちゃんと乙羽さんの話。正直、姫千歌ラブラブ話を期待していた私は肩透かしをくらってしまいました。ごめんなさい。

しかし、植竹節炸裂のストーリーは何処から切っても面白かったです。神無月放送終了から三年経ってやっと、乙羽さんの気持ちがわかりました。切ない。

むしろ三年も経った今だからこそ冷静に周りの人々へも感情移入できたのかもしれません。そう思うと(私にとっては)ナイスタイミングでの作品だと思います。そりゃ~、モップの角で叩きたくもなるわな…と、思いました。姫子が現れる前の千歌音ちゃん、姫子が現れてからの千歌音ちゃん、ずっと傍で見守ってきた乙羽さん、見守るだけだった乙羽さん…。

姫子が現れてからどんな気持ちだったのだろうか…。
どんな気持ちで姫子に手紙を書いたのだろうか…。


まさかココへきて、こんな切り口で『神無月の巫女』と向き合うことになるとは思いませんでした。これはもうあれだな、前世の話、再会後の話は当然のコトとして、物語を鮮やかに彩ってくれた愛すべき人々の話もつくってもらえるってことだな!
侍女長の話、蒼き皇太子の話、スプリンターの話、歌うテロリスト・ダウナー系少女・ネコナース・お色気シスター・バカ筋肉の話、大神家の家長さんの話、謎の大学生の話、どんな生活を送っていたのか非常に気になる気高く雄々しい戦士の話…。(誰だかわからない人はお父さんやお母さんに訊くのではなく、自分で調べよう!)

う~ん何処までも話が膨らみそうだ…。コンピレーションオブ神無月の巫女とか展開して欲しい。
でも、一番観たいのは姫子と千歌音ちゃんの何気ない学園生活だったりします。よく妄想するのもそんなのばかりです。(黙れよ…)



奥右
●介錯先生の新刊 1
初音ミク本

初音ミクは好きです。大好きな曲も何曲かあります。よくもまあココまで広まったな~と驚いています。突然ですが、鏡音リン・レン・KAITO兄さん・MEIKO姉さんのファミリー感一杯のイラストとか見るとほんわかします。
介錯先生の新刊は…。う~ん、凄く男性向けな感じでした。ちょっと、こういった内容のものは…。ミクが好きなだけに辛かったです。表紙は可愛いのに…。


奥中央
●介錯先生の新刊 2
クラナド本

クラナドは好きです。といっても最近アニメで観始めたばかりだし、まだ4話くらいまでしか消化していないけれど…。登場する女の子がみんな可愛いですね。(電波娘も多いですけど)それと主人公とその友達のバカっぽいやりとりも好きです。テンポよく進むのも観ていて気持ちがいいです。
介錯先生の新刊は…。う~ん、凄く介錯先生な感じでした。藤林姉妹の話でした。


奥左
●介錯先生の既刊
らき☆すた+神無月(?)本

らきすたは好きです。のんびりとした雰囲気が好きです。”こなかが”が好きです。(分かりやすいな~私)
この本は夏の新刊でした。夏の時は一日目に行って神無月のテレカを買って帰ってきました。介錯先生が参加されたのは三日目でした。イベント終了の数週間後、アニメイトで売っていたのをゲットしました。持っていたけれどその場のノリで買ってしまいました。写真には写っていませんが裏表紙の姫千歌そっくりな双子が非常に愛らしかったので…気が付いたら買っていました。
最後は”つづく・・・”と締められているのですが、いつか続きを拝見することは出来るのでしょうか?



最奥
●ポン・デ・ライオンのブランケット

以前、ミスドでもらったもの、先日の日記と同じ場所で同じ日に撮ったはずなのに更新の日付が半月もずれているのは、これ如何に?あら不思議?(黙れよ)
突然ですがミスドのポイントカードの景品でポン・デ・ライオンのぬいぐるみ(500P)を狙っていたのですが、最近登場したスタードーム(300P)が欲しくてたまりません。もらってもたいして使わないだろうけれど欲しいな~。ちなみに現在のポイント(108P)全然足りません…。




まとめ

なんだかんだと、またイベントに行ってしまいました。あら不思議。東京ビックサイトには何度か行ったことがあるので特に下調べとかはしませんでした。前日に電車の時刻を調べたくらい。それが仇になりました。介錯先生のスペースはメモっておいたものの、そのスペース番号がどこを指しているのか分からずに館内をグルグル回ってしまいました。気が付いたら反対方向に向かっていました。(流されていたというべきか…)

神無月の小冊子が欲しくて欲しくて仕方ありませんでした。今回の参加理由はそれだけでした。ですが、もう少し事前に準備していけばよかった。わざわざ出掛けたのに勿体なかった。もしかしたら「神無月の巫女」の本を売っていた方がいらっしゃったかも知れないし…。えっ、ない!?そんな~、行ったことがある方なら分かると思いますが尋常ではないほどの人が集まってる場所ですよ。一冊や二冊くらい…。無いでしょうね。いいですけど~別に~。無いなら自分で作るしか!無理ですけど~普通に~。


そんな感じでしたね。(どんな)


2007年は良くも悪くも「京四郎と永遠の空」に振り回された一年でした。
神無ズキーとしても「神無月の巫女」がスタッフ様に愛されているのをヒシヒシと感じて嬉しくなりました。

でも、「テレカ」はもういいです…。出すならせめて”描き下ろし”でお願いします!贅沢ですか?そうですね。終了後何年も経つのに展開があるだけでもありがたいことですね。調子に乗りました。すいません。
えっ?じゃあ、なんで2枚も買ってしまったのかって?い、いや~今更そこを突っ込まれるとは思いませんでしたね…(汗)。そもそも、テレカでなければ何が欲しいのかといわれれば、なるほど、何も思いつきませんね。
というかグッズでなくて小説とかドラマCDとか、もっと言ってしまえばOVAとか欲しいんですけどね。は~い、贅沢言いました~。


まあ、そんな思いもあってテレカを2枚も買ってしまったりするわけですが…。神無月の今後の展開の資金になればいいなと思いましてね…。無理か…。
えっ?じゃあ、小冊子は何冊買ったのかって?い、いや~、まさかそこまで突っ込まれるとは思いませんでしたね…(汗)。





正解は一冊も買っていません。だって新刊の購入特典ですから。(逃)

by senkix10 | 2008-01-18 22:11 | 神無月な日々(97)

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